更新日:2025.11.18
2025年10月30日~11月9日、東京ビッグサイトにて、「Japan Mobility Show 2025」が開催され、九工大から4件の研究シーズを展示しました。本展示会は国内外から大きな注目を集め、会期中の来場者数は100万人を超える盛況となりました。
今回の展示会では、初の試みとして「Startup Future Factory」エリアが設けられ、九工大は、スタートアップ企業計118社のうちの一団体として出展しました。会期中、九工大のブースには業界関係者のみならず、多くの一般来場者も訪れ、幅広い層から高い関心を集めました。出展した研究者からは、「専門家だけでなく、一般消費者の視点からのコメントも得られ、大きな手応えを感じた」との声も寄せられ、本展示会は非常に貴重な交流の機会となりました。
研究シーズ(4件)
●介護現場の見守り業務を代替する汎用AIシステム搭載した自律型サポートロボット「SABO」
●高機能リワーク対応光学接着剤
●MR技術を活用した外観検査サポートAI
●宇宙ベンチャーの紹介と小型衛星「BIRDS-X」の模型展示
◇九工大出展エリア「Startup Future Factory」についてはこちら
<開催概要>
●Japan Mobility Show 2025
開催コンセプト:「ワクワクする未来を、探しに行こう!」
会 期:2025年10月30日(木)~11月9日(日)
会 場:東京ビッグサイト
主 催:一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
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